福岡県久留米市で、元同僚女性の車に使用済みの生理用品を投げつけたとして、55歳の会社員の男が逮捕されました。
福岡県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、久留米市の会社員・一木賢司容疑者(55)です。
警察によりますと、一木容疑者は4月20日午前5時20分ごろ、久留米市内のアパート駐車場で、41歳の元同僚女性が使う車のボンネットに使用済みの生理用品を投げて放置した疑いが持たれています。
また、5月4日午前4時45分ごろにも、同じ女性の車のフロントガラスに使用済みの生理用品を投げつけた疑いが持たれています。
女性は今年1月ごろ、車のワイパーに女性用下着が巻き付けられているのを見つけ、警察に相談していました。その後も、同じような嫌がらせが続き、被害は約10回にのぼるとみられています。
警察が防犯カメラの映像などを調べたところ、一木容疑者の関与が浮上したということです。
一木容疑者と女性は、今年2月まで同じ会社で働いていた元同僚でした。警察の調べに対し、一木容疑者は「仕事上のことで被害者に恨みがあったので、嫌がらせをしようと思った」と話し、容疑を認めているということです。
警察は、1月以降に続いていた同様の被害についても、一木容疑者が関与した可能性があるとみて調べています。

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