【京都】山に入る警察官たち 小6男児不明から3週間、捜索に変化

京都府南丹市で小学6年の安達結希さん(11)の行方が分からなくなってから、まもなく3週間になります。今も有力な手がかりは見つかっていません。

そんな中で行われた山中の捜索に、これまでとは違う動きが見られました。

雨が降るなか、約50人の警察官が山へと入り、手にしていたのは長い棒とシャベル。現場では、地面を掘りながらの捜索も行われていました。前日までには見られなかった対応です。

また、規制線の範囲もおよそ100メートルほど狭められていたということで、捜索エリアを絞り込んでいる可能性もあります。

安達さんは先月23日、父親の車で学校近くまで送られたあと、そのまま行方が分からなくなりました。通学用のかばんは見つかっていますが、それ以外の手がかりは出ていません。

この日の捜索は午後4時ごろまで続きましたが、警察は「発表できるようなものはなかった」としています。

一方で、学校周辺では警察官の数が増やされ、通学路での見守りも強化されています。保護者からは「学校が子どもの安全をしっかり考えてくれていると感じる」といった声も聞かれました。

時間がたつ中で、捜索の方法にも変化が出てきています。現場で何が起きているのか、詳しいことはまだ明らかになっていません。

ただ、状況が動いていることだけは確かです。引き続き、警察の捜索が続けられています。

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