朝の光が入るJR豊橋駅の東西自由連絡通路を歩いていると、オレンジと青の鮮やかなマスコットが目に飛び込んできました。
2026年に愛知・名古屋で開かれるアジア競技大会、そしてアジアパラ競技大会。その公式マスコット「ホノホン」です。
炎とシャチホコを思わせる元気な姿で、駅を行き交う人たちを見守るように立っています。通勤中の人も、学生さんも、思わず少しだけ視線を向けていました。
豊橋市内では現在、JR豊橋駅をはじめ、豊橋競輪場、市総合体育館、穂の国とよはし芸術劇場PLAT、のんほいパークなどに、大会デザインの横断幕やマスコットパネルが設置されています。
ただの飾りではありません。
豊橋の街が、2026年へ向けて少しずつ大会の色に染まり始めた合図です。
駅でホノホンのパネルを見ていた高校生の女の子たちは、スマートフォンを向けながら笑っていました。
「思ったよりかわいい」では足りません。あの反応は、もう「推しができた」に近い空気でした。
豊橋で予定されている競技は、アジア競技大会では野球、空手、テコンドー。アジアパラ競技大会ではゴールボールです。
野球は豊橋市民球場、空手とテコンドー、ゴールボールは豊橋市総合体育館が会場となる予定です。
地元開催の野球は、豊橋のスポーツファンにとって大きな楽しみになりそうです。市民球場に国際大会の熱気が入る。その光景を想像するだけで、少し胸が高鳴ります。
そして、もうひとつ大切に見てほしいのがゴールボールです。
視覚に障害のある選手たちが、音を頼りにボールの位置を感じ、体全体でゴールを守ります。音だけで戦う選手たちの姿は、きっと私たちの「見る」という感覚を優しく揺さぶってくれるはずです。
のんほいパークや豊橋駅でホノホンを見かけると、大会が遠いニュースではなくなります。
「豊橋でもやるんだ」
「ここが会場になるんだ」
そう思えるだけで、街の見え方が少し変わります。
2026年まで、まだ時間はあります。
でも、駅に横断幕が出て、施設にパネルが置かれ、子どもたちが写真を撮る。そうやって大会は、少しずつ市民の日常に入ってきます。
豊橋は、のんほいパークがあり、市民球場があり、総合体育館があり、駅前から人の流れが生まれる街です。その街に、アジアの選手たちがやってきます。
ホノホンと一緒に、豊橋がアジアへ向けて動き出す。
駅で見かけたら、ぜひ一度立ち止まってみてください。
そこから、2026年の豊橋が少しだけ先に見えてきます。
成田あかりでした。
合わせて読みたい
編集部まとめ
豊橋市内で、愛知・名古屋2026大会の横断幕やマスコットパネルの設置が進んでいます。
設置場所は、JR豊橋駅東西自由連絡通路、豊橋競輪場、市総合体育館、PLAT、のんほいパークなどです。
豊橋市では、アジア競技大会で野球、空手、テコンドーが予定されています。
アジアパラ競技大会では、豊橋市総合体育館でゴールボールが行われる予定です。
ホノホンの登場で、豊橋の街にも大会の空気が広がり始めています。
Q. 豊橋市内で何が始まっていますか?
A. 2026年アジア競技大会・アジアパラ競技大会に向け、豊橋駅や市内施設で横断幕やホノホンのパネル設置が進んでいます。
Q. 豊橋で予定されている競技は何ですか?
A. アジア競技大会では野球、空手、テコンドー、アジアパラ競技大会ではゴールボールが予定されています。
Q. ホノホンとは何ですか?
A. 愛知・名古屋2026大会の公式マスコットで、炎とシャチホコを思わせるデザインのキャラクターです。
Q. 豊橋市内ではどこで装飾が見られますか?
A. JR豊橋駅東西自由連絡通路、豊橋競輪場、市総合体育館、PLAT、のんほいパークなどで見られます。

コメント