広島市西区の公園で女性の前に下半身を露出したとして、広島県警は、尾道署に勤務していた20代の男性巡査を公然わいせつの疑いで書類送検しました。
巡査は容疑を認め、減給3か月の懲戒処分を受けた後、依願退職しました。事件当時は飲酒しておらず、県警が行為に及んだ経緯を調べています。
公園で女性の前に下半身を露出した疑い
事件が起きたのは、2026年4月です。
捜査関係者によると、男性巡査は広島市西区の公園で、面識のない女性の前に下半身を露出した疑いが持たれています。
女性の家族が110番通報したことで事件が発覚しました。当時、巡査は酒を飲んでいなかったということです。
公然わいせつ容疑で書類送検
広島県警は、男性巡査を公然わいせつの疑いで書類送検しました。
巡査は警察の調べに対し、容疑を認めているということです。一方、行為に及んだ動機や事件前の詳しい経緯は明らかになっていません。
県警は当時の状況や巡査の行動について、引き続き確認を進めています。
減給3か月の懲戒処分 同日付で依願退職
県警は7月3日付で、巡査を減給3か月の懲戒処分としました。
巡査は処分を受けた同日付で依願退職しています。
書類送検による刑事手続きとは別に、警察官としての信用を大きく損なう行為だったとして、県警が懲戒処分を行った形です。
広島県警「再発防止に全力で取り組む」
広島県警は今回の事件について、「警察官としてあるまじき行為」として厳正に対処したとしています。
監察部門は、職員への指導や服務規律を改めて徹底し、「再発防止に全力で取り組む」とコメントしました。
県警内部では、今回の不祥事を受け、警察官として求められる倫理や規律を改めて確認する動きが進められています。
編集部まとめ
広島市西区の公園で女性の前に下半身を露出した疑いで、広島県警の20代男性巡査が書類送検されました。
巡査は容疑を認め、減給3か月の懲戒処分を受けた後、依願退職しています。事件当時は飲酒しておらず、具体的な動機は明らかになっていません。
市民の安全と秩序を守る警察官による不祥事を受け、県警の服務規律の在り方や、再発防止策の実効性が改めて問われる事態となりました。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項: 本記事は、捜査関係者への取材内容および広島県警の発表をもとに構成しています。書類送検は起訴や有罪を意味するものではなく、今後の刑事処分は検察が判断します。
記事要点
事件は2026年4月、広島市西区の公園で発生しました。尾道署に勤務していた20代男性巡査が、面識のない女性の前で下半身を露出した疑いが持たれています。巡査は容疑を認め、減給3か月の処分を受けた後に依願退職しました。広島県警は服務規律を再徹底し、再発防止に取り組むとしています。
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