静岡県磐田市の老人ホーム「伍縁荘」で、同じ施設に入居する89歳の男性を突き飛ばしてけがをさせたとして、磐田署は27日、86歳の無職の男を傷害の疑いで逮捕した。
被害を受けた男性は入院後、事件から5日後の25日に死亡した。警察は、暴行と死亡との因果関係を慎重に調べている。
両手で突き飛ばして転倒させた疑い
警察によると、男は20日午前10時ごろ、老人ホーム「伍縁荘」で、入居者の89歳男性を両手で突き飛ばして転倒させた疑いが持たれている。
男性は頭にけがを負い、病院へ搬送された。その後、入院して治療を受けていたが、25日に死亡した。
医療機関から「入院中の患者が亡くなった」と110番通報があり、警察が捜査を進めている。
86歳男は容疑を否認
逮捕された男と亡くなった男性は、いずれも同じ老人ホームの入居者だった。
警察の調べに対し、男は容疑を否認しているという。
警察は、2人の間に何らかのトラブルがあった可能性もあるとみて、事件に至った経緯を調べている。
暴行と死亡の因果関係を捜査
現時点で男が逮捕された容疑は傷害で、男性の死亡に対する刑事責任が認定されたわけではない。
警察は、男性の死因や事件後の容体悪化との関係について調べを進める方針。
今後は、男が男性を突き飛ばしたとされる状況や、事件前に2人の間で何があったのかが焦点となる。
編集部まとめ
老人ホームの入居者同士の間で起きた今回の事件。89歳の男性は突き飛ばされて頭にけがを負い、入院から5日後に亡くなった。
ただし、暴行が男性の死亡に直接つながったかどうかは、現段階では明らかになっていない。
逮捕された86歳の男は容疑を否認しており、警察は事件の経緯と死亡との因果関係を慎重に調べている。
週刊TAKAPI編集部/一条
特記事項:本記事は、警察発表および報道内容をもとに構成しています。逮捕された男は容疑を否認しており、傷害行為と男性の死亡との因果関係は捜査中です。
入居者同士の事件 死亡との因果関係を捜査
磐田市の老人ホーム「伍縁荘」で、89歳男性を両手で突き飛ばしてけがをさせたとして、86歳の男が傷害容疑で逮捕された。被害男性は頭にけがを負って入院し、事件から5日後に死亡した。男は容疑を否認しており、警察が事件の経緯と暴行が死亡に与えた影響を調べている。
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