愛知県環境局自然環境課に所属する一般職非常勤職員の男性(76)が、岐阜県郡上市で酒を飲んだ後に乗用車を運転したとして、道路交通法違反(酒気帯び運転等の禁止)の疑いで逮捕されていたことが分かりました。
愛知県が8月14日、「愛知県環境局非常勤職員の逮捕(道路交通法違反)について」として公表しました。男性は鳥獣保護管理員として勤務しています。
同窓会で飲酒 実家に戻った後、車を移動
県の発表によると、男性は7月31日、同窓会のため岐阜県郡上市に帰省していました。
郡上市内の店で酒を飲んだ後、いったん徒歩で実家に帰宅。その後、実家の駐車場から自家用車を移動させたところ、実家前の路上で他人の車に接触しました。
男性は同日午後9時25分ごろ、郡上警察署に酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
愛知県は8月13日に男性本人から事案を確認しており、男性は県の聞き取りに対して飲酒運転したことを認めています。
接触した車の被害やけが人は公表されず
今回の事案では、男性が運転する車が路上で他人の車に接触したことが明らかになっています。
一方、愛知県が8月14日に公表した資料には、接触した車の損傷程度や、相手方にけががあったかどうかについての記載はありません。
このため、現時点では事故による人的・物的被害の詳しい状況は明らかになっていません。
鳥獣保護管理員として勤務
男性は愛知県環境局環境政策部自然環境課に所属する一般職非常勤職員で、職種は鳥獣保護管理員です。
鳥獣保護区などで狩猟の監視にあたる仕事をしていたとされています。
今回の飲酒運転は同窓会のため帰省していた際に起きたもので、県の公表内容では公務中の事案とはされていません。
愛知県「大変遺憾」 具体的な処分内容は未公表
愛知県は、県職員が今回の事態を引き起こしたことについて「大変遺憾」とし、県民に謝罪しました。
今後については「職員の処分について、厳正に対処してまいります」としています。
現段階では、停職や減給など具体的な処分内容や処分時期は公表されていません。今後、事実関係や手続きなどを踏まえて県がどのような処分を決定するかが注目されます。
編集部まとめ
愛知県自然環境課の鳥獣保護管理員を務める76歳の非常勤職員が、岐阜県郡上市で飲酒後に車を運転し、酒気帯び運転の疑いで逮捕されていたことが明らかになりました。
男性はいったん徒歩で実家へ戻った後、駐車場から車を移動させた際に他人の車と接触したとされています。
県は飲酒運転を認めていることを確認し、「厳正に対処する」としています。一方、接触事故の相手方のけがや車の損傷程度、職員に対する具体的な処分内容は、8月14日の公表段階では明らかにされていません。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項
本記事は愛知県が2026年8月14日に公表した内容など、確認できた情報を基に構成しています。接触した車の被害程度や相手方のけがの有無、職員に対する具体的な処分内容については、公表されていない事項を推測していません。
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