兵庫県教育委員会は2026年8月12日、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、加古川市立西神吉小学校の男性教頭(54)を懲戒免職処分としました。
男性教頭は6月28日夜から翌29日未明にかけ、自宅で500ミリリットル入りの缶ビールを約10本飲酒。その後、約3時間半の睡眠を挟み、午前5時25分ごろ、出勤のため自家用車を運転したとされています。
走行中、車は道路脇の電柱や駐車場に止められていた車両に衝突しました。けが人はいませんでした。男性教頭の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
その後、男性教頭には罰金50万円の略式命令が出されています。
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500ミリ缶ビール約10本 午前2時ごろまで飲酒
県教委が公表した内容によると、男性教頭は6月28日午後7時ごろから翌29日午前2時ごろまで、自宅で500ミリリットル入りの缶ビールを約10本飲みました。
単純計算では約5リットルにあたります。
男性教頭は飲酒後に就寝しましたが、午前5時25分ごろには学校へ出勤するため自家用車の運転を始めました。飲酒を終えてから運転開始までは約3時間半でした。
出勤途中に電柱と駐車車両へ衝突
男性教頭が運転していた車は、出勤途中に道路脇の電柱や、駐車場に止められていた車両に衝突しました。
事故によるけが人はいませんでした。
現場で呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出され、男性教頭は道路交通法違反の酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕されました。
酒気帯び運転で罰金50万円の略式命令
男性教頭はその後、酒気帯び運転をめぐり罰金50万円の略式命令を受けています。
兵庫県教育委員会は一連の事実関係を踏まえ、8月12日付で男性教頭を懲戒免職処分としました。
54歳教頭「謝って済む問題ではない」
県教委の聞き取りに対し、男性教頭は自身の行為について、
「謝って済む問題ではないと思いながら、これからも生活しなければならないと考えている」
などと話しているということです。
県教委は同日、西神吉小学校の男性教頭を含む複数の教職員らに対する懲戒処分を公表しています。
編集部まとめ
兵庫県教育委員会は8月12日、加古川市立西神吉小学校の男性教頭(54)を酒気帯び運転を理由に懲戒免職処分としました。男性教頭は500ミリリットル入りの缶ビールを約10本飲んだ後、約3時間半の睡眠を挟んで出勤のため車を運転したとされています。車は電柱や駐車車両に衝突し、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されました。男性教頭は現行犯逮捕され、その後、罰金50万円の略式命令を受けています。
週刊TAKAPI編集部/成田(デスク)
特記事項
本記事は兵庫県教育委員会が公表した懲戒処分の内容などを基に構成しています。男性教頭は酒気帯び運転をめぐり罰金50万円の略式命令を受けており、県教委は2026年8月12日付で懲戒免職処分としています。
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