横浜市緑区の住宅で2歳の男児に暴行を加えてけがをさせたとして、神奈川県警緑署は8月18日、横浜市緑区十日市場町に住む会社員の斉藤勇容疑者(36)を傷害の疑いで逮捕しました。
男児は母親が帰宅した際にぐったりした状態で見つかり、その後死亡しました。警察が暴行と死亡との因果関係を含め、詳しい経緯を調べています。
自宅で2歳男児の顔を殴った疑い
警察によると、斉藤容疑者は17日午後8時ごろ、自宅で交際相手の女性の長男(2)の顔を殴ったほか、肩をつかんで体を起こし、揺さぶるなどしてけがをさせた疑いが持たれています。
当時、男児の母親は外出していたとみられ、帰宅した際に長男がぐったりしていることに気づき、119番通報しました。
警察官が現場に到着した時点で男児は心肺停止の状態で、顔には複数のあざがあり、鼻から出血していたということです。
男児はその後、死亡が確認されました。
「ほおを殴り、肩をつかんで揺さぶった」
斉藤容疑者は警察の調べに対し、
「ほおを殴り、肩をつかんで起き上がらせ、揺さぶったことに間違いありません」
と供述し、容疑を認めているということです。
警察は、男児の体に残された傷の状況を詳しく調べるとともに、司法解剖などを通じて死因を特定し、斉藤容疑者による暴行が死亡につながった可能性について慎重に捜査するとみられます。
母親の交際相手と男児の関係も捜査へ
今回の事件では、逮捕容疑となった17日夜の暴行だけでなく、それ以前に男児に対する暴力や不適切な扱いがなかったかどうかも今後の重要な捜査点になります。
男児の顔には複数のあざが確認されており、それぞれの傷がいつ、どのような経緯で生じたのかについても捜査が進められるとみられます。
現段階では、警察が傷害容疑で逮捕した段階であり、死亡との因果関係や死因などについては捜査中です。
編集部まとめ
横浜市緑区十日市場町の住宅で2歳の男児に暴行を加えたとして、母親の交際相手である36歳の男が傷害容疑で逮捕されました。
男児は母親の帰宅時にぐったりしており、警察官が到着した際には心肺停止状態でした。顔には複数のあざがあり、鼻からの出血も確認されたということです。
容疑者は顔を殴り、肩をつかんで体を揺さぶったことを認めているとされています。
男児はその後死亡しており、最大の焦点は死因と暴行との因果関係です。警察が司法解剖などを通じて死亡までの経緯を調べています。
週刊TAKAPI編集部:松本
特記事項
本記事は2026年8月18日時点で確認されている警察発表・捜査情報を基に構成しています。逮捕は有罪が確定したことを意味するものではありません。男児の死因や、逮捕容疑となった暴行と死亡との因果関係については捜査中です。新たな事実が判明した場合は内容を更新する可能性があります。
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