三重県鈴鹿市の国道23号で2026年8月18日午前、大型トラックと2トントラックが衝突する事故があり、2トントラックを運転していた52歳の男性が車外に投げ出され、意識不明の重体となっている。
警察は、大型トラックを運転していた68歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。事故当時の信号状況などを詳しく調べている。
右折しようとした2トントラックと衝突 車体が横転
事故があったのは、18日午前10時25分ごろ、鈴鹿市北玉垣町の国道23号にある交差点。
警察によると、交差点を直進していた大型トラックと、右折しようとしていた2トントラックが衝突した。
衝撃で2トントラックは横転し、運転していた52歳の男性が車外に投げ出された。
男性は頭を強く打ち、病院へ搬送されたが、意識不明の重体となっている。
大型トラック運転の68歳男を逮捕
警察は、大型トラックを運転していた阿川勝雄容疑者(68)を過失運転致傷の疑いで逮捕した。
調べに対し、阿川容疑者は「右折しようとしたトラックにぶつかったことに間違いありません」と話し、衝突した事実を認めているという。
一方で、事故の詳しい原因については捜査が続いている。
赤信号で交差点に進入した可能性も捜査
警察は、阿川容疑者が赤信号の状態で交差点に進入した可能性もあるとみて、信号の状況や双方の車両の動き、速度などを詳しく調べている。
現時点では、赤信号での進入が事故原因と確定したわけではない。
国道23号は三重県内を南北に結ぶ主要幹線道路で、大型車両の通行も多い。今回の事故では2トントラックが横転し、運転手が車外へ投げ出される重大な結果となった。
警察は今後、現場の状況や関係者の供述などから、事故に至った経緯を慎重に調べる方針だ。
編集部まとめ
鈴鹿市北玉垣町の国道23号で、大型トラックと右折しようとしていた2トントラックが衝突し、52歳の男性が意識不明の重体となった。
大型トラックの68歳運転手は過失運転致傷の疑いで逮捕されているが、事故原因の詳細は捜査中だ。
特に焦点となるのは、交差点進入時の信号状況だ。警察は赤信号で進入した可能性も含めて調べており、今後、信号機の記録や周辺映像、車両の走行状況などが事故原因を解明する重要な材料となる。
週刊TAKAPI編集部/松本
特記事項
この記事は2026年8月18日午後7時台までに公表された情報をもとに構成した。
阿川勝雄容疑者は過失運転致傷の疑いで逮捕された段階であり、刑事責任が確定したものではない。
「赤信号で交差点に進入した可能性」は捜査上の見立てであり、現時点で事故原因として確定していない。
重体となっている52歳男性のその後の容体について、新たな公表があった場合は続報対象となる。
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