北海道函館市で2026年8月19日夜に発生した乗用車同士の衝突事故で、死亡したのは函館市千代台町に住む函館工業高等専門学校の准教授、水野章敏さん(52)だったことが分かった。
事故は19日午後8時30分ごろ、函館市日乃出町の国道278号、通称・漁火通りの信号機がある丁字路交差点で発生した。
警察によると、JRA=日本中央競馬会所属の舟山瑠泉騎手(20)が運転するレンタカーが東方向へ直進し、水野さんの乗用車が対向車線から右折しようとした際に衝突したとみられている。
水野さんは全身を強く打ち、意識不明の状態で病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。舟山騎手もけがをして病院に搬送されたが、命に別条はないという。
信号機のある丁字路で衝突
現場は函館競馬場に近い国道278号上の交差点。
警察は、舟山騎手の車が直進し、水野さんの車が右折しようとした際に衝突したとみている。
両車は事故の衝撃で大きく損傷したとされる。
現時点で、事故当時の信号表示や双方の速度、ブレーキ操作などは明らかになっておらず、どちらに事故原因があったのかも確定していない。
函館中央署が詳しい状況を調べている。
死亡したのは函館高専准教授・水野章敏さん
事故で死亡した水野さんは、函館工業高等専門学校の准教授だった。
事故発生直後は死亡した男性の詳しい身元が明らかになっていなかったが、その後、水野さんと確認された。
水野さんは事故後、病院に搬送されたものの、死亡が確認された。
舟山瑠泉騎手は2025年にJRAデビュー
舟山騎手は千葉県出身で、2025年3月にJRAでデビューした。
デビュー1年目は19勝を挙げ、民放競馬記者クラブ賞を受賞。2年目となる2026年も勝利数を伸ばし、事故時点ですでに40勝を超える成績を挙げていた。
北海道シリーズにも騎乗しており、若手騎手の一人として継続的に騎乗機会を増やしていた。
JRAは事故について、事実関係を確認しているとしている。
事故原因は引き続き捜査中
今回の事故では、直進車と右折車が信号機のある交差点で衝突したことは明らかになっている。
一方で、事故当時の信号表示や双方の速度など、過失判断に直結する具体的な状況は公表されていない。
舟山騎手について逮捕や刑事処分が行われたとの情報も現時点では確認されていない。
警察は現場の状況や双方の車の動きを調べ、死亡事故に至った経緯を詳しく捜査している。
編集部まとめ
函館市日乃出町で発生した死亡交通事故で、死亡したのは函館高専准教授の水野章敏さん(52)だった。
事故は信号機のある丁字路で発生し、舟山瑠泉騎手のレンタカーが直進、水野さんの車が右折しようとした際に衝突したとみられている。
舟山騎手もけがをしたが、命に別条はない。事故当時の信号表示や速度などは明らかになっておらず、函館中央署が原因を調べている。
週刊TAKAPI編集部
成田
特記事項
本記事は、2026年8月21日時点で公表されている函館市日乃出町の死亡交通事故に関する情報を基に構成した。
死亡した水野章敏さんの氏名、年齢、勤務先、舟山瑠泉騎手が運転していた車両がレンタカーだったこと、直進車と右折車が衝突した状況は公表情報に基づいている。
事故当時の信号表示、双方の速度、過失割合、刑事責任については確定していない。
情報提供募集
各種ご相談、情報提供、現地写真・動画、関係者からの証言などをお持ちの方は、メール(info@108takapi.jp)、各種SNSのDM、または公式LINEまでお寄せください。週刊TAKAPI編集部が内容を確認のうえ、取材・報道の参考とさせていただきます。
サイト訪問者数

コメント
0件まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか。