佐賀県の長崎自動車道で2026年8月21日午後、鹿児島県の樟南高校女子剣道部の生徒らを乗せたマイクロバスなど計6台が絡む追突事故があった。
警察や消防によると、事故は午後4時半ごろ、長崎自動車道上り線の鳥栖インターチェンジ付近で発生。マイクロバス1台、トラック2台、普通乗用車など計6台が玉突き状に衝突した。
この事故で、マイクロバスに乗っていた11人全員がけがをした。このうち女子生徒3人が重傷で、福岡県久留米市内の病院に救急搬送された。3人はいずれも意識があるという。
女子剣道部の生徒9人と引率者2人が乗車
樟南高校によると、マイクロバスには女子剣道部の1、2年生9人と、男性副顧問、女性コーチの計11人が乗っていた。
生徒らは佐賀県内で開催された剣道大会に出場し、鹿児島県へ戻る途中だった。
重傷の女子生徒3人以外にも、生徒や引率者ら8人がけがをしているが、いずれも意識はあるという。
高校側は事故後、保護者への連絡を進めている。
6台に計16人 バス以外にけが人なし
事故に関係した車両には計16人が乗っていた。
確認されている車両は、前方からワゴン車1台、普通乗用車2台、樟南高校のマイクロバス、2トントラック1台、大型トラック1台の計6台。
警察などによると、マイクロバス以外の車両に乗っていた人にけがは確認されていない。
当初、消防には「走行車線で5台が玉突き事故を起こした」と119番通報が入っていたが、その後の確認で計6台が事故に関係していることが分かった。
警察が追突の順序や事故原因を調査
現時点では、6台がどのような順番で衝突したのかや、事故の起点となった車両は明らかになっていない。
警察は各車両の運転手などから事情を聴き、事故当時の交通状況や車間距離、追突に至った経緯を詳しく調べている。
編集部まとめ
今回の事故では、佐賀県内での大会を終えて鹿児島県へ戻る途中だった樟南高校女子剣道部のマイクロバスが、6台が絡む追突事故に巻き込まれた。
乗っていた11人全員がけがをし、このうち女子生徒3人が重傷となった。ただし、3人はいずれも意識がある。
事故原因や6台の詳しい衝突順序はまだ明らかになっておらず、警察の調査が続いている。
特記事項
この記事は2026年8月21日午後8時台までに確認された警察、消防、学校側の説明を基に構成した。
当初は女子生徒3人の搬送のみが伝えられていたが、その後、マイクロバスに乗っていた11人全員がけがをし、女子生徒3人が重傷だったことが新たに確認された。
重傷の3人はいずれも意識がある。
事故原因や過失の所在については現時点で確定しておらず、特定の車両や運転手に責任があると判断できる段階ではない。
長崎道・樟南高校バス追突事故で分かっていること
2026年8月21日午後4時半ごろ、長崎自動車道上り線の鳥栖IC付近で車6台が絡む追突事故が発生した。樟南高校女子剣道部の生徒ら11人が乗ったマイクロバスが巻き込まれ、11人全員がけが、このうち女子生徒3人が重傷となった。
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