牛めしチェーン「松屋」が、お得な定期券をリニューアルする。
松屋フーズは2026年9月22日、対象メニューを期間中何度でも割引価格で購入できる「MATSUYA PASS(マツヤパス)」を、10月から「アプリ版」と「カード版」の2タイプで運用すると発表した。
価格はいずれも200円(税込)。期間中は定食類が100円引き、牛めし・カレー・丼類が70円引きとなり、利用回数や購入数に制限はない。
これまでのカード版に加えて新たに登場するアプリ版は、利用開始日を自分で指定でき、そこから30日間有効となる。
松屋の定期券「MATSUYA PASS」とは?
「MATSUYA PASS」は、200円で購入すると、対象となる松屋の商品を一定期間、繰り返し割引価格で購入できる定期券だ。
今回のリニューアルでは、
カード版
- 価格:200円
- 10月1日~10月31日まで有効
- 店頭の券売機で購入
アプリ版
- 価格:200円
- 指定した開始日から30日間有効
- 松屋公式アプリで購入
という2つの方式が用意される。
特に大きな変更となるのがアプリ版だ。
従来型のカード版は「1日から月末まで」という利用期間だが、アプリ版なら2026年10月1日以降、自分で利用開始日を指定し、そこから30日間利用できる。
月の途中から松屋を頻繁に利用するようになった場合でも、利用期間を無駄にしにくい。
松屋の定期券はいくら?価格は200円
MATSUYA PASSの販売価格は、カード版・アプリ版ともに200円(税込)。
対象メニューの割引額は商品カテゴリーによって異なる。
定食類は100円引き
定食類は通常の店頭販売価格から100円引きとなる。
対象として発表されているのは、
豚ロース焼肉定食
牛焼肉定食
カルビ焼肉定食
生姜焼き定食
炙り焼鮭定食
うまトマハンバーグ定食
ブラウンソースハンバーグ定食
など。
牛めし・カレー・丼は70円引き
牛めし類、カレー類、丼類は70円引きとなる。
牛めし
うまトマチーズ牛めし
ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし
鬼おろしポン酢牛めし
キムチ牛めし
チーズ牛めし
創業ビーフカレー
チーズ創業ビーフカレー
ハンバーグ創業ビーフカレー
創業ビーフカレギュウ
松屋の牛焼肉丼
牛ビビン丼
キムカル丼
豚ロースネギ塩丼
などが対象となる。
松屋によると、期間限定メニューについても原則対象としている。ただし、店舗によって販売商品が異なる場合や、一部対象外商品がある。
松屋の定期券は何回使えば元が取れる?
200円という価格だけに、「何回利用すれば元が取れるのか」は気になるところだ。
計算はかなりシンプルだ。
定食なら2回で200円引き
定食は1回につき100円引き。
100円 × 2回 = 200円
つまり、対象の定食を2回利用すれば、割引額が定期券価格の200円と同額になる。
3回利用すれば合計300円引きとなるため、定期券代を差し引いて100円分、割引額が上回る。
牛めしなら3回で定期券代を上回る
牛めしなどは1回70円引き。
70円 × 3回 = 210円
そのため、牛めし・カレー・丼類なら3回利用すると、割引額が定期券価格を10円上回る。
仮に期間中に10回利用すれば、
70円 × 10回 = 700円
となり、定期券代200円に対して合計700円の割引を受ける計算になる。
松屋を月に数回以上利用する人ほど恩恵を受けやすい仕組みだ。
アプリ版「MATSUYA PASS」はいつから買える?
新しく登場するアプリ版MATSUYA PASSは、2026年9月26日午前10時から販売される。
松屋公式アプリ内で購入でき、利用できるのは2026年10月1日以降。
最大の特徴は、指定した利用開始日から30日間有効になることだ。
松弁ネットやモバイルオーダーを利用すると、対象商品への割引が自動で適用される。
毎回カードのQRコードを読み取る必要がないため、普段からモバイルオーダーを利用している人にとっては使いやすい方式となる。
カード版「MATSUYA PASS」はいつから買える?
カード版は、2026年9月22日午前10時から販売が始まっている。
店頭の券売機で購入でき、店舗の在庫がなくなり次第販売終了となる。
10月分の利用期間は、
2026年10月1日午前0時~10月31日午後11時59分
まで。
利用時は、店頭の券売機に定期券のQRコードをかざして商品を選択する。
アプリ版とカード版は何が違う?
今回のMATSUYA PASSで最も分かりやすい違いは、有効期間の設定方法だ。
カード版は「毎月1日から月末まで」。
一方、アプリ版は「指定開始日から30日間」。
例えば10月15日から使い始めたい場合、カード版では10月31日で有効期間が終わるが、アプリ版なら指定した開始日から30日間利用できる。
また、アプリ版は松弁ネット・モバイルオーダーで割引が自動適用される。
「月初から店頭中心で利用するならカード版」「好きなタイミングから始めたい、アプリ注文を使うならアプリ版」と、利用スタイルによって選べる仕組みになった。
