朝定食やランチは対象?MATSUYA PASSの注意点
すべての商品が割引になるわけではない。
松屋の発表によると、朝定食とランチメニューは対象外となっている。
また、
他の割引券
サービス券
株主優待券
食事サービス券
などとの併用もできない。
購入した定期券を利用できるのは本人のみで、譲渡や貸与は禁止されている。
店内飲食だけでなく持ち帰りにも利用できる一方、高速道路PA店舗、弁当専門店、成田空港第3ターミナル店、羽田イノベーションシティ店など一部店舗は対象外となる。
なぜ松屋は「200円定期券」をアプリ化するのか
MATSUYA PASS自体は、今回初めて登場したサービスではない。
松屋は2026年3月にも200円のMATSUYA PASSを販売し、牛めしやカレー、定食などを1か月間繰り返し割引するキャンペーンを展開していた。
今回注目したいのは、単純に定期券を再販売するだけではなく、アプリ版を新設したことだ。
一般的な無料クーポンとは違い、MATSUYA PASSは利用者が最初に200円を支払う。
購入後は「定期券があるから松屋を使う」という再来店の動機にもなりやすい。実際、松屋側も今回の発表で「MATSUYA PASSがあるから松屋にしよう」という利用場面を示している。
さらにアプリ版を松弁ネットやモバイルオーダーと連動させれば、定期券を入口としてアプリ注文を利用してもらうきっかけにもなる。
値引きによる集客だけでなく、松屋を繰り返し利用する習慣をつくれるか。
200円という購入しやすい価格とアプリ化を組み合わせた今回のリニューアルは、松屋のリピーター戦略という側面からも注目される。
※一部店舗では「MATSUYA PASS」を利用できません。実際に購入・利用する際は、松屋公式サイト・公式アプリ・利用店舗で最新の対象商品、価格、利用条件をご確認ください。
※記事中の「何回で元が取れる」との記載は、定期券価格200円と1回あたりの割引額をもとにした週刊TAKAPI編集部の単純計算です。注文商品や利用状況によって実際の支払額は異なります。
※掲載内容は発表後に変更される場合があります。
週刊TAKAPI編集部:黒木
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