岡山市教育委員会は9月29日、16歳未満の少女に性的行為をしたとして不同意性交等の罪で起訴された市立小学校の男性教諭(36)を、懲戒免職としたことを明らかにした。
男性教諭は2026年8月17日に逮捕され、9月4日に起訴されている。
市教委の聞き取りに対して本人は事実を認め、「自身の性的な欲求を抑えられなかった」と説明したという。
市教委は学校教育や教職員への信用を著しく失墜させたとして免職とし、男性教諭が勤務していた学校の校長についても文書訓告とした。
5月6日、総社市の山中に止めた車内で
市教委などによると、男性教諭は5月6日、岡山県総社市の山中に止めた車内で、県南部に住む16歳未満の少女に性的行為をしたとされる。
この事案をめぐり、男性教諭は8月17日に不同意性交等の疑いで逮捕された。
その後、捜査が進められ、9月4日に起訴された。
逮捕段階にとどまらず、検察が刑事裁判を求める起訴の段階まで手続きが進んでいる。
一方、初公判の日程や公判での認否、判決については、9月29日時点で確認されていない。
市教委の聞き取りに事実認める
岡山市教委の聞き取りに対し、男性教諭は今回の行為について事実を認めたとされる。
そのうえで、
「自身の性的な欲求を抑えられなかった」
との趣旨を説明したという。
これは市教委への本人説明であり、刑事裁判における認否や司法判断とは区別して扱う必要がある。
男性教諭はすでに起訴されているが、有罪が確定したものではない。
岡山市教委が懲戒免職
岡山市教委は、男性教諭の行為が学校教育や教職員に対する信用を著しく失墜させたとして、懲戒免職とした。
教職員に対する懲戒免職は、市教委による服務上の行政処分であり、刑事裁判とは別に判断される。
今回の処分について、市教委が適用した具体的な懲戒処分基準や量定判断の詳細は、現時点で確認できていない。
校長も文書訓告 具体的な理由は未確認
男性教諭が勤務していた小学校の校長も文書訓告となった。
ただし、市教委が校長を文書訓告とした具体的な理由や判断内容については、現時点で明らかになっていない。
男性教諭による今回の行為を校長が事前に把握していたとの情報も確認されていない。
校長への措置が、どのような管理上の判断に基づいて行われたのかは今後の確認事項となる。
少女が勤務校の児童・元児童かは不明
被害に遭ったとされる少女は16歳未満で、県南部に住んでいたとされる。
一方、少女が男性教諭の勤務校の児童や元児童だったのか、学校教育上の関係があったのかについては、現時点で確認されていない。
また、男性教諭と少女がどのように知り合ったのかについても、公開情報では明らかになっていない。
被害者が未成年であることから、本稿では個人の特定につながる情報は掲載しない。
編集部まとめ
岡山市教委は9月29日、16歳未満の少女への不同意性交等の罪で起訴された市立小学校の36歳男性教諭を、懲戒免職としたことを明らかにした。
男性教諭は市教委の聞き取りに事実を認め、「自身の性的な欲求を抑えられなかった」と説明したという。
勤務校の校長も文書訓告となったが、市教委が校長にこの措置を取った具体的な理由や判断内容は明らかになっていない。
週刊TAKAPI 編集部/成田
特記事項
この記事は2026年9月29日時点で確認された岡山市教育委員会の説明に基づく公開報道をもとに構成しています。
男性教諭は8月17日に逮捕され、9月4日に起訴されていますが、有罪が確定したものではありません。
市教委への本人説明と、刑事裁判における認否・司法判断は区別して記載しています。
被害に遭ったとされる少女が男性教諭の勤務校の児童や元児童だったとの情報は確認されていません。
校長への文書訓告について、市教委が措置を行った具体的な理由や判断内容は現時点で確認されていません。

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