愛知県豊川市江島町の堤防道路で29日午後、自転車に乗っていた男子高校生が後方から来た軽自動車にはねられた事故で、意識不明の重体で搬送された高校生は、その後、意識を回復したことが分かった。
男子高校生は新城市に住む18歳で、頭蓋骨や肋骨を折るなどの重傷。警察は軽自動車を運転していた新城市の会社員、山本琉偉容疑者(23)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕している。
山本容疑者は警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているという。
初報では、被害者は「10代後半くらいの男性」で意識不明の重体とされ、運転手の認否も明らかになっていなかった。今回の続報で、被害者が18歳の男子高校生であることや意識が回復したこと、具体的なけがの状況、運転手の氏名と認否が新たに判明した。
午後6時45分ごろ、後方から軽自動車が衝突
警察によると、事故が起きたのは29日午後6時45分ごろ。
豊川市江島町の堤防道路を自転車で走っていた男子高校生に、後方から来た軽自動車が衝突した。
現場は豊川沿いの堤防道路で、街灯がない直線道路とされている。
一方、衝突直前の双方の位置関係や車の速度など、事故原因につながる詳しい状況は明らかになっていない。
飲酒運転や速度超過、スマートフォンの使用などが事故に関係したとの情報も、現時点では確認されていない。
意識は回復 頭蓋骨や肋骨を折る重傷
男子高校生は事故後、病院へ搬送された。
当初は意識不明の重体とされていたが、その後、意識を回復した。
頭蓋骨や肋骨を折るなどの重傷を負っているという。
高校生の氏名は公表されていない。
23歳会社員を現行犯逮捕 容疑認める
警察は、軽自動車を運転していた山本琉偉容疑者(23)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。
山本容疑者は新城市に住む会社員で、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているという。
警察は事故当時の道路状況や双方の位置関係などを調べ、事故原因を詳しく捜査している。
編集部まとめ
初報から最も大きく更新されたのは、男子高校生の意識が回復した点だ。一方、頭蓋骨や肋骨を折る重傷で、引き続き治療を受けている。
事故原因については現段階で確定しておらず、後方からどのような状況で衝突したのかが今後の捜査の焦点となる。
週刊TAKAPI 編集部/一条
特記事項
山本容疑者は過失運転致傷の疑いで逮捕された段階で、刑事責任が確定したものではない。
また、事故原因について警察から詳細な発表はなく、速度超過や飲酒、スマートフォン使用などを示す確認情報も現時点ではない。
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