愛知県警豊橋署は2026年9月1日、豊橋市内の駅駐輪場を中心に、自転車本体ではなく、取り付けられている部品だけが盗まれる被害が多発しているとして注意を呼びかけました。
被害は7月末ごろから確認されていますが、被害件数や具体的な駅名、被害総額などは明らかにされていません。
タイヤやサドル、ハンドルまで盗難
豊橋署によると、盗まれているのは自転車のタイヤやサドル、ブレーキワイヤ、ライト、ハンドルなどです。
自転車そのものではなく、特定の部品だけが取り外されて持ち去られる被害が、駅周辺の駐輪場を中心に相次いでいます。
複数の被害が同一人物や同一グループによるものか、盗まれた部品が転売されているかなどは、現時点で明らかになっていません。
豊橋署が示した4つの対策
豊橋署は、自転車利用者に対して次の防犯対策を呼びかけています。
- 防犯カメラや管理人がいる、管理された駐輪場を利用する
- ハンドルにブレーキロックを取り付ける
- ライトを取り外せるタイプにし、駐輪時は持ち歩く
- 短時間でも自転車から離れる場合は必ず施錠する
部品を工具などで取り外される被害では、自転車本体への施錠だけでは防ぎ切れない可能性があります。駐輪場所の管理状況や、取り外しやすい部品の保管方法も確認する必要があります。
市内では自転車本体の盗難も相次ぐ
豊橋署は8月14日にも、同月7日から13日までの7日間に、市内で自転車盗9件を認知したと発表していました。
このうち駅駐輪場での被害が3件、商業施設での被害が3件あり、9件中5件は無施錠でした。
ただし、この9件は自転車本体の盗難に関する集計で、今回注意喚起された部品盗難との関連は明らかになっていません。
被害件数や発生駅は未公表
豊橋署の注意喚起では、部品盗難の詳しい件数や発生した駅、被害に遭った自転車の種類、容疑者の特徴などは公表されていません。
豊橋署は、被害に関する情報提供や相談を受け付けています。
豊橋警察署:0532-54-0110
豊橋の自転車部品盗難をめぐるQ&A
週刊TAKAPI 編集部/黒木
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