週刊TAKAPI編集部/担当記者:成田
タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ被告(86歳)の暴行罪初公判が、2026年6月23日午後、東京地裁で開かれた。
問われているのは、事務所スタッフ女性らをめぐる2つの暴行事件だ。起訴内容によると、デヴィ被告は2024年2月、東京都渋谷区の飲食店で女性従業員にシャンパングラスなどを投げつけたとされる。さらに同年10月、渋谷区内の動物病院で、当時マネージャーだった女性の胸や腹を殴ったとされている。
動物病院での件は当初、傷害容疑として報じられていたが、今回の起訴罪名は暴行罪。法廷では、実際にどのような行為があったのか、被害女性らとの関係、そして量刑が焦点となる。
裁判官が起訴内容を確認した際、デヴィ被告本人は認否を明言しなかった。一方、弁護人は「記憶に曖昧な部分はあるものの、積極的に否認するものではない」と述べ、起訴内容の大部分を認める姿勢を示した。
インドネシア初代大統領夫人として知られ、長年テレビでも強烈な存在感を放ってきたデヴィ夫人。だからこそ今回の裁判は、華やかなイメージとの落差が大きい。86歳になってなお注目を集め続ける存在が、今度は法廷で“事務所内トラブル”の説明を迫られることになった。
次回公判では、検察側の立証や弁護側の主張がどこまで具体化するのかが注目される。
事件ポイント
・初公判:2026年6月23日午後、東京地裁
・被告:デヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ被告(86歳)
・罪名:暴行罪
・内容:飲食店でのグラス投げつけ、動物病院での元マネージャーへの暴行とされる事件
・認否:本人は明言せず、弁護人はおおむね認める姿勢
本記事は、裁判内容および報道内容をもとに構成しています。起訴段階の刑事裁判であり、今後の公判内容により情報が更新される可能性があります。
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