香川県警高松北署は9日、高松市内の路上で通行中の女性に対し、自らの下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで、高松市中新町のアルバイト従業員の男(25)を逮捕した。
警察によると、男は4月18日午前5時ごろ、高松市内の路上で、通りかかった女性に対し、自らの下半身を露出した疑いが持たれている。
事件は、被害女性からの110番通報で発覚した。通報を受けた警察が発生場所や当時の状況を確認し、男の逮捕に至った。
取り調べに対し、男は「言うことはない」と話し、容疑を否認しているという。警察は、事件当時の男の行動や女性との距離、周辺の目撃情報などを調べている。
公然わいせつは、路上や公園、駅周辺など、不特定の人が認識できる場所でわいせつな行為をした場合に問われる。今回のように、通行中の女性に対して下半身を露出した疑いがある場合、被害者に強い不安を与える行為として捜査対象になる。
事件が起きたのは午前5時ごろの早朝だった。通勤、散歩、仕事前の移動などで人の往来が始まる時間帯でもあり、日常の路上で突然被害に遭う危険があることを示している。
同種の事案では、被害者の早い通報が、発生時間や場所、容疑者の特徴を確認する手がかりになる。今回も女性の110番通報が、事件の発覚につながった。
警察は、男の事件前後の足取りや当時の詳しい状況について、引き続き捜査を進めている。

コメント