日本バレー代表・佐藤駿一郎容疑者を乾燥大麻所持容疑で逮捕 JVAが代表登録を抹消、キックオフ会見の配信も中止

日本バレーボール協会(JVA)は5月28日、男子日本代表のミドルブロッカー・佐藤駿一郎容疑者(26)が、麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたと発表した。JVAは同日付で、佐藤容疑者の2026年度男子日本代表登録を抹消した。

逮捕容疑は、27日夕方、東京都板橋区大山町のパチンコ店で乾燥大麻を所持していた疑い。佐藤容疑者は当時、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われていた男子日本代表合宿に参加しており、この日はチーム活動を離れて外出していたという。警視庁は認否を明らかにしていない。

JVAは公式リリースで、「このような事象が生じたことを厳粛に受け止める」としたうえで、関係者やファンの信頼を裏切る結果になったとして謝罪した。あわせて、バレーボール界におけるインテグリティの推進に引き続き努めるとしている。

画像出典:公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)公式サイト

この日は午後、男子日本代表の2026年度キックオフ記者会見が予定されていた。主将の石川祐希選手ら主力選手の出席も予定され、会場には150人を超える報道陣が集まっていたが、事件を受けて会見は大幅に延期された。

また、TBSスポーツ公式YouTubeチャンネルで予定されていた会見配信も中止となった。配信開始予定時刻には、すでに4000人を超える視聴者が待機していたという。

佐藤容疑者は身長205cmの大型ミドルブロッカー。昨年は世界選手権やVNLでもプレーし、「次世代の壁」として期待を集めていた。男子日本代表は6月開幕のVNL中国ラウンドに向けて準備を進めているが、代表登録抹消によりチーム編成への影響は避けられない。

警視庁は、乾燥大麻の入手経路などについて引き続き調べている。

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編集部まとめ

日本バレーボール協会は5月28日、佐藤駿一郎容疑者が乾燥大麻所持の疑いで逮捕されたことを受け、2026年度男子日本代表登録を抹消した。

佐藤容疑者は代表合宿中にチーム活動を離れて外出していたとされ、東京都板橋区内のパチンコ店で乾燥大麻を所持していた疑いが持たれている。

男子日本代表のキックオフ記者会見は延期され、予定されていたYouTube配信も中止された。今後は、警視庁の捜査、JVAの処分方針、VNL中国ラウンドへの影響が焦点となる。

事件のポイントQ&A

Q1. 佐藤駿一郎容疑者は何の疑いで逮捕されたのか

東京都板橋区大山町のパチンコ店で乾燥大麻を所持していた疑いで、警視庁に逮捕された。

Q2. JVAはどのような対応を取ったのか

日本バレーボール協会は、5月28日付で佐藤容疑者の2026年度男子日本代表登録を抹消した。

Q3. 男子日本代表への影響はあるのか

6月開幕のVNL中国ラウンドを控える中での登録抹消となり、チーム編成や大会準備への影響が避けられない状況となっている。

Q4. 会見はどうなったのか

男子日本代表の2026年度キックオフ記者会見は大幅延期となり、予定されていたYouTube配信も中止された。

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