怪談界のレジェンド・稲川淳二さん(78)が、まさかの“心霊的安全運転”を明かした。5日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に出演した稲川さんは、街中で遭遇したくないものをめぐるトークの中で、自身が運転免許を返納した理由に触れた。
話題はクマなどの危険な遭遇から始まったが、稲川さんの口から出たのは、やはりただの交通トークではなかった。車を運転していると、道の真ん中に派手な人が立っているように見えることがあり、危ないと思ってハンドルを切った瞬間、そこには誰もいなかったという。本人は淡々と語ったが、スタジオの空気は一気に稲川ワールドに変わった。
さらに稲川さんは、テレビ局の入口でもスタッフには見えない人が立っていることがあると説明。MCから「怖くて車を運転できませんね」と振られると、「私は車大好きなんですが、早めに免許をお返ししました」と告白した。車好きで知られる怪談王が、年齢だけでなく“見えてしまう怖さ”を理由にハンドルを手放した形だ。
稲川さんといえば、長年にわたって怪談ライブで観客を震わせてきた日本を代表する語り部だ。夏になると「稲川淳二の怪談」を思い出す人も多い。その本人が、ステージ上の怪談ではなく、実生活の運転場面で「見える」ことへの怖さを語ったことで、ネット上では一気に話題が広がった。
Xでは、「稲川さんが免許返納する理由まで怪談」「霊が信号無視して出てきたら回避不能」「派手な霊ってどんな格好なんだ」「稲川淳二のドライブレコーダー、絶対に見たい」といった反応が相次いだ。なかには「後部座席に誰も乗っていないのにタクシー料金が2人分になりそう」と、稲川さんらしい怪談オチを想像する投稿も見られた。
もちろん、運転免許返納は高齢ドライバー問題とも関係する現実的なテーマだ。78歳という年齢を考えれば、早めに返納した判断は安全面からも理解できる。ただ、稲川さんの場合は、そこに“怪談家ならではの理由”が重なったことで、普通の免許返納ニュースとはまったく違うエンタメ性を帯びた。
怪談を語る人が、怪談のような理由で車を降りる。しかも本人は笑わせようと盛っているのではなく、いつもの調子で真面目に話す。そこが稲川淳二さんの強さだ。怖いのに笑える。笑っているのに、夜道を運転すると少しだけ思い出してしまう。
これから稲川さんが移動に使うのは、タクシーか、スタッフの車か。それとも、誰も座っていないはずの後部座席に、もう一人の乗客がいるのか。夏本番を前に、怪談王の“免許返納トーク”は、新しい怪談ネタとして語り継がれそうだ。
編集部まとめ
稲川淳二さんが「5時に夢中!」で、車の運転中に人影のようなものが見えた経験を語り、車好きながら早めに運転免許を返納したことを明かした。高齢ドライバーの免許返納という現実的な話題に、稲川さんならではの怪談的エピソードが重なり、SNSでは「理由まで怪談」「ドライブレコーダーが怖そう」と反応が広がっている。
記事のポイントQ&A
Q1. 稲川淳二さんは何を明かしましたか。
A. 車好きながら、早めに運転免許を返納したことを明かしました。
Q2. 免許返納の理由は何ですか。
A. 運転中に道の真ん中に人影のようなものが見え、避けたら誰もいなかった経験があると語りました。
Q3. どの番組で話したのですか。
A. TOKYO MXの「5時に夢中!」です。
Q4. なぜSNSで話題になっていますか。
A. 高齢ドライバーの免許返納という現実的な話題に、稲川さんらしい怪談エピソードが重なったためです。
Q5. 稲川淳二さんは車好きですか。
A. 本人は車が大好きだと話したうえで、早めに免許を返納したと明かしました。
Q6. 記事の見どころは何ですか。
A. 「免許返納」という現実的な判断が、稲川さんらしい“怪談的な理由”で語られた点です。

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