大分県教委、男性教諭2人を文書訓告 女性を無断撮影、従業員に繰り返し声かけ

女性への迷惑行為で警察から厳重注意を受けた男性教諭2人を大分県教育委員会が文書訓告としたことを伝えるアイキャッチ

大分県内の公立学校に勤務する男性教諭2人が、女性への迷惑行為を理由に警察から厳重注意を受け、県教育委員会から文書訓告を受けていたことが分かった。

県教委によると、いずれも2025年度中の事案。刑事事件としての立件や懲戒処分には至らなかったものの、不適切な行為があったとして処分した。

女性2人の後ろ姿をスマートフォンで撮影

県立学校に勤務する40代の男性教諭は、県内の商業施設で女性2人の後ろ姿をスマートフォンで撮影した。

女性側が撮影に気づいて警察へ通報。男性教諭は事情聴取に対し、「魅力的に感じたため、つい撮影してしまった」と説明したという。

県教委は、この男性教諭を文書訓告とした。

女性従業員に複数回「かわいいですね」

大分市内の中学校に勤務する50代の男性教諭は、県内の商業施設で働く女性従業員に対し、「かわいいですね」などと複数回声をかけた。

男性教諭は警察から厳重注意を受け、県教委から文書訓告を受けた。

声をかけた回数や期間など、詳しい経緯は明らかにされていない。

2025年度の懲戒処分は8人

県教委の発表によると、2025年度に免職や停職などの懲戒処分を受けた教職員は8人だった。

懲戒処分には至らなかったものの、文書訓告や厳重注意などの措置を受けた教職員は29人に上った。いずれも監督者責任による処分を除いた人数としている。

県教育委員会は「服務規律の徹底を図り、再発防止に取り組む」としている。

編集部まとめ

今回明らかになったのは、女性をスマートフォンで撮影した県立学校の40代教諭と、商業施設の女性従業員に複数回声をかけた大分市内の中学校の50代教諭に対する処分。

2人はいずれも警察から厳重注意を受け、県教委から文書訓告を受けた。県教委は、2025年度に懲戒処分を受けた教職員が8人、文書訓告や厳重注意などを受けた教職員が29人だったことも明らかにしている。

週刊TAKAPI編集部/一条

特記事項:本記事は、大分県教育委員会の発表内容および報道内容をもとに構成しています。文書訓告は、免職や停職などの懲戒処分とは異なります。

Q処分を受けたのは誰ですか?
A大分県内の県立学校に勤務する40代の男性教諭と、大分市内の中学校に勤務する50代の男性教諭です。
Q40代教諭は何をしたとされていますか?
A県内の商業施設で、女性2人の後ろ姿をスマートフォンで撮影しました。女性側が撮影に気づき、警察へ通報しました。
Q50代教諭はどのような行為をしたのですか?
A商業施設で働く女性従業員に対し、「かわいいですね」などと複数回声をかけたとされています。
Q2人はどのような処分を受けましたか?
Aいずれも警察から厳重注意を受け、大分県教育委員会から文書訓告を受けました。
Q文書訓告は懲戒処分ですか?
A免職や停職などの地方公務員法上の懲戒処分とは異なります。職務上の問題について文書で注意し、改善を求める措置です。

男性教諭2人を文書訓告

大分県内の公立学校に勤務する男性教諭2人が、女性への迷惑行為で警察から厳重注意を受け、県教育委員会から文書訓告を受けていた。40代教諭は女性2人の後ろ姿をスマートフォンで撮影し、50代教諭は商業施設の女性従業員に複数回声をかけた。県教委によると、2025年度に懲戒処分を受けた教職員は8人、文書訓告や厳重注意などを受けた教職員は29人だった。

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