【鹿児島県教委】教職員3人を懲戒処分 公立小教諭はわいせつ行為で停職1カ月|公務員・公的機関 処分情報

鹿児島県教育委員会が9月10日、わいせつ行為、生徒への暴力、免許失効後の長期間運転を理由に教職員3人を懲戒処分としたことを伝える週刊TAKAPI「成田の処分ファイル」の報道アイキャッチ

鹿児島県教育委員会は9月10日、県内の公立学校などに勤務する教職員3人を懲戒処分としました。

処分内容は、鹿児島地区の公立小学校に勤務する29歳男性教諭が停職1カ月、大島地区の公立中学校に勤務する43歳男性教諭と、鹿児島地区の県立学校に勤務する53歳男性教諭がそれぞれ戒告です。

3件は、わいせつ行為、生徒への暴力、運転免許失効後の長期間運転と、それぞれ内容が異なります。

公立小29歳教諭 わいせつ行為で停職1カ月

鹿児島地区の公立小学校に勤務する29歳の男性教諭は、県内で被害者の身体に接触するわいせつ行為をしたとして、停職1カ月となりました。

県教委の説明によると、被害者が学校へ相談したことで事案が把握され、教諭は行為を認めているとされています。

一方、被害者の年齢や性別、児童・生徒に当たるのか、行為があった時期や場所、具体的な態様は明らかになっていません。

警察への相談や被害届、逮捕・送検など刑事手続の有無についても、現時点では確認できていません。

中学43歳教諭 生徒の胸を殴り、指導後もモップでたたく

大島地区の公立中学校に勤務する43歳の男性教諭は、生徒への暴力行為で戒告処分となりました。

県教委によると、教諭は生徒1人の胸を拳で複数回殴ったとされています。

その後、校長から指導を受けたにもかかわらず、同じ生徒に対し「ふざけんな」と言いながら、尻などをモップで複数回たたいたということです。

生徒のけがの有無や、保護者への説明、警察や児童相談機関への連絡の有無などは公表されていません。

最初の行為を校長が把握して指導した後にも、同じ生徒への不適切な行為が確認された点は、今回の処分経過の中でも重要な事実です。

県立学校53歳教諭 免許失効後も約2年間運転

鹿児島地区の県立学校に勤務する53歳の男性教諭は、運転免許証の有効期限が切れた状態で約2年間運転を続けたとして戒告処分となりました。

現時点の公開情報では、免許が失効した正確な時期や運転頻度、通勤だけだったのか、公務や出張でも車を運転していたのかは明らかになっていません。

無免許運転をめぐる警察の処理についても確認できていません。

9月10日の3処分

所属対象処分理由処分
鹿児島地区・公立小29歳男性教諭わいせつ行為停職1カ月
大島地区・公立中43歳男性教諭生徒への暴力行為戒告
鹿児島地区・県立学校53歳男性教諭免許失効後も約2年間運転戒告

3件はいずれも鹿児島県教委による行政上の懲戒処分です。刑事手続や警察対応の有無とは分けて確認する必要があります。

今回の3件では、公立小教諭の被害者との関係や刑事手続、中学校教諭について校長指導後も同じ生徒への行為が続いた経緯、県立学校教諭が公務でも運転していたのかが、今後の確認点となります。

週刊TAKAPI 編集部/成田

特記事項

この記事は2026年9月10日の鹿児島県教育委員会による教職員の懲戒処分について、県教委の説明に基づく公開情報を整理して構成しています。

被害者や生徒の氏名、学校名、詳しい属性など、個人の特定につながる情報は記載していません。また、逮捕・送検などを確認できていない事案について、「刑事事件ではない」とは断定していません。

2026年9月10日、鹿児島県教育委員会は教職員3人を懲戒処分とした。鹿児島地区の公立小学校の29歳男性教諭はわいせつ行為で停職1カ月。大島地区の公立中学校の43歳男性教諭は、生徒の胸を拳で複数回殴り、校長から指導された後にも同じ生徒をモップで複数回たたいたとして戒告。鹿児島地区の県立学校の53歳男性教諭は、運転免許失効後も約2年間運転を続けたとして戒告となった。

Q鹿児島県教委は何人を処分しましたか?
A9月10日に確認された懲戒処分は3件です。停職1カ月が1人、戒告が2人です。
Q公立小学校の29歳教諭はなぜ停職になったのですか?
A県内で被害者の身体に接触するわいせつ行為をしたとして、停職1カ月となりました。被害者の詳しい属性は公表されていません。
Q中学校の43歳教諭は何をしたのですか?
A生徒の胸を拳で複数回殴り、校長から指導された後にも、同じ生徒の尻などをモップで複数回たたいたとされています。
Q53歳教諭はどのくらい免許失効状態で運転していたのですか?
A約2年間とされています。公務で運転していたかどうかは明らかになっていません。
Q3件は刑事事件になっていますか?
A現時点では、逮捕や送検など刑事手続を確認できていない事案があります。行政上の懲戒処分と刑事手続は別に確認する必要があります。

情報提供募集

鹿児島県内の教職員処分、学校側の対応、県教委の処分基準について公表可能な情報をお持ちの方は、メール(info@108takapi.jp)、各種SNSのDM、または公式LINEまでお寄せください。

週刊TAKAPIでは、被害者や生徒、学校を特定する未確認情報はそのまま掲載せず、内容を確認したうえで取材・報道に活用します。

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