愛知県豊川市の豊川市民病院で2026年4月、イラン国籍の男性が死亡しているのが見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された外国籍の男女3人とは別に、事件へ関与したとみられる人物がいることが8月15日、新たに分かりました。
警察はこの人物の行方を追うとともに、事件の経緯や関係者それぞれの役割について捜査を進めています。
3人逮捕の翌日、別の関与者が浮上
事件を巡っては、イラン国籍のキャラミ・ナーデル容疑者(48)と、いずれもブラジル国籍のイナハラ・ファビオ・マサユキ容疑者(37)、クニナリ・ジェシカ・ユミ容疑者(37)の計3人が8月14日、死体遺棄の疑いで逮捕されました。
3人は、イラン国籍のアリレザ・シャーモラーディーさん(41)の遺体を豊川市民病院のロータリー付近に遺棄した疑いが持たれています。
その後の捜査で、逮捕された3人とは別に事件へ関与したとみられる人物がいることが新たに判明し、警察が所在確認を進めています。
新城PAで複数人とのトラブル後、病院で死亡確認
シャーモラーディーさんは4月3日未明、新城市の東名高速道路・新城パーキングエリアで複数人とトラブルになった後、暴行を受けて車で連れ去られたとみられています。
その後、同日午前2時半ごろ、豊川市民病院のロータリー付近で倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。
警察は傷害致死と死体遺棄事件として捜査を続けています。
逮捕容疑は死体遺棄 暴行や死亡への関与は捜査中
今回逮捕された3人の容疑は死体遺棄です。
現時点で、3人がシャーモラーディーさんへの暴行や死亡に直接関与したと確定しているわけではありません。
また、新たに関与が疑われている人物についても、人数や人物像、具体的な役割などは公表されていません。
警察は、暴行から連れ去り、死亡、遺体遺棄までの経緯と、それぞれの関係者がどの段階に関与したのかについて捜査を進めています。
編集部まとめ
豊川市民病院の男性死亡事件は、8月14日の外国籍男女3人の逮捕に続き、15日には別の関与者がいるとみられることが新たに分かりました。
警察はその人物の行方を追うとともに、事件全体の経緯や関係者の役割について捜査を進めています。
今回の続報では、確定していない「指示役」という表現や、初期段階の細かな現場描写を外し、現時点で確認できる新情報を中心に整理しました。
週刊TAKAPI編集部/成田
特記事項
本記事は2026年8月15日時点で確認されている公表・報道内容をもとに構成しています。逮捕は有罪確定を意味しません。新たに関与が疑われている人物についても捜査段階の情報であり、具体的な人物像や役割は現時点で明らかになっていません。
情報提供募集
各種ご相談、情報提供、現地写真・動画、関係者からの証言などをお持ちの方は、メール(info@108takapi.jp)、各種SNSのDM、または公式LINEまでお寄せください。週刊TAKAPI編集部が内容を確認のうえ、取材・報道の参考とさせていただきます。
サイト訪問者数

コメント
0件まだコメントはありません。最初のコメントを投稿してみませんか。